キーワード
相対アドレス
プログラムコード
ベース
ワークコード
内容
SPMAX
特記する事はないですが、あえて上げるとするとSPMAXに関して。
これはSPMAX状態とそうではないセーブデータを比較し探し出す方法を使用しましたが、
おすすめなツールはStirlingというバイナリエディタでして、
これはベクター等でダウンロードでき、
便利ですのでダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
比較方法は2つのファイルを開きウィンドウメニューから左右もしくは上下に並べて表示。
検索・移動メニューの比較をクリックする事で相違箇所を表示してくれるという便利なものです。
詳しくはStirlingに付属の説明を見て下さい。
比較した結果セーブデータアドレスの$4B037のデータが$01であると
SPMAX状態だと分かりました。
ちなみに$4B036にはゲージの値が入っています。$00c8を超えると$4B037に$01が入り、
$4B036は0になるようです。
この辺りはステータスのアドレスですからワークコードでも出来るのですが、
ワークコードはどうしても人と同じになる為、最近はプログラムコードで出来るものは
出来るだけプログラムコードで、と思う様になりプログラムコードで作りました。
しかし、プログラムコードでも同じになったりほとんど変わらなかったりしていますけど…
ゲーラボの九龍、ハガレンと。
典型的な例がステラデウスのステータスコード。人と全く同じに(ぉ
この話はこの辺で止めます(爆)
そうするとSPのワークアドレスは$002C8021このアドレスをps2disで見ると
$002C8020に参照箇所があるようです
まずはUを押して参照箇所へ飛べる様にします。後はスペース、F3で。
では参照箇所を検索していきます。すると次の様な場所がありました。